「矢」から始まる故事・ことわざ・慣用句
「矢」から始まる故事・ことわざ・慣用句 — 5 件
矢面に立つ(やおもてにたつ)
非難や質問などが集中的に受ける立場に立つこと。 「矢面」は、敵の矢の飛んでくる正面。
矢でも鉄砲でも持って来い(やでもてっぽうでももってこい)
どんな手段を用いても構わないのでかかってこいの意。 固い決意をしたりやけになったりしたときにいう言葉。 「矢でも鉄砲でも持って来い」ともいう。
矢の催促(やのさいそく)
矢を次々と射るような、ひっきりなしの厳しい催促のこと。 「矢のような催促」ともいう。
矢も楯もたまらず(やもたてもたまらず)
思いつめてじっとしていられない様子。 矢でも楯でも勢いを抑えることができないとの意から。
矢を向ける(やをむける)
攻撃の対象とする。矛先(ほこさき)を向ける。
故事・ことわざ・慣用句一覧
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