「こえ」から始まる故事・ことわざ・慣用句一覧
絞込み検索
ことわざ一覧
声が潤む(こえがうるむ)
悲しくて声が震えて、涙声になること。
声が掛かる(こえがかかる)
勧誘されたり招待されたりすること。 また、目上の人から推薦されること。
声が潰れる(こえがつぶれる)
大きな声を出すなどして、声がかすれたり出なくなったりすること。
声が弾む(こえがはずむ)
元気でうきうきした声になること。
声なきに聴き、形なきに視る(こえなきにきき、かたちなきにみる)
声なくして人を呼ぶ(こえなくしてひとをよぶ)
声を落とす(こえをおとす)
声を小さくして話すこと。
声を限りに(こえをかぎりに)
出せる限りの大声を出すこと。
声を掛ける(こえをかける)
呼びかけたり話しかけたりすること。 また、なにかを一緒にするように誘うこと。
声を嗄らす(こえをからす)
何度も繰り返し叫んだり大声を出したりして、かすれ声になること。
声を曇らす(こえをくもらす)
心配そうな、または悲しそうな声の調子になること。
声を殺す(こえをころす)
他人に聞かれないように、小さい声で話すこと。
声を絞る(こえをしぼる)
出せる限りの大声をだすこと。
声を揃える(こえをそろえる)
みなが同じ内容のことを言うこと。
声を大にする(こえをだいにする)
大きな声で言うこと。また、自分の考えや気持ちなどを強く主張すること。
声を立てる(こえをたてる)
声をだすこと。声を発すること。
声を作る(こえをつくる)
普段と違う声をわざと出すこと。
声を呑む(こえをのむ)
極度の驚き、緊張、感動などによって、声を出すことができなくなること。
声を潜める(こえをひそめる)
他人に聞こえないように、小さな声で話すこと。
声を振り絞る(こえをふりしぼる)
出せる限りの大声をだすこと。