「なの」から始まる故事・ことわざ・慣用句一覧
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ことわざ一覧
名のない星は宵から出る(なのないほしはよいからでる)
最初に出て来るものに、たいしたものはないというたとえ。また、心待ちにしている人は現れず、待ってもいない者が早々にやって来ることのたとえ。
斜めならず(なのめならず)
機嫌などが一通りではないこと。 「斜め」は「なのめ」とも読む。
名乗りを上げる(なのりをあげる)
自分にかかわる事柄について、広く世間にしらせること。 また、選挙に立候補したり、競争に参加する意思を明らかにしたりすること。 昔、武士が自分の存在を敵に対して大声で知らせたことから。 「名乗り」は「名告」とも書く。
名告を上げる(なのりをあげる)
自分にかかわる事柄について、広く世間にしらせること。 また、選挙に立候補したり、競争に参加する意思を明らかにしたりすること。 昔、武士が自分の存在を敵に対して大声で知らせたことから。 「名乗り」は「名告」とも書く。