石上に五穀を生ぜず
ことわざ「石上に五穀を生ぜず」の意味・読み方・異形などを解説します。
石上に五穀を生ぜず
せきじょうにごこくをしょうぜず
| 言葉 | 石上に五穀を生ぜず |
|---|---|
| 読み方 | せきじょうにごこくをしょうぜず |
| 意味 | 岩肌に種を落としても芽は出ない。何かが実を結ぶかどうかは、蒔く側の手よりも、受け止める側にそれだけの下地があるかで決まる。
木の生えぬはげ山に鹿が寄りつかないことと並べ、上に立つ者が締めつけすぎれば人は身を縮めてしまうと説かれる。 |
| 出典 | 『淮南子』道応訓 |
| 異形 | 石上五穀を生ぜず(せきじょうごこくをしょうぜず) |
| 場面 | 石 / 原因と結果 |
| 使用語彙 | 五穀 / ぜ |
| 使用漢字 | 石 / 上 / 五 / 穀 / 生 |
「石」を含むことわざ
- 朝寝八石の損(あさねはちこくのそん)
- 雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)
- 石、玉をつつみて山輝く(いし、たまをつつみてやまかがやく)
- 石臼を箸に刺す(いしうすをはしにさす)
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
- 石地蔵に蜂(いしじぞうにはち)
- 石で手を詰める(いしでてをつめる)
- 石に齧りついても(いしにかじりついても)
- 石に裃(いしにかみしも)
- 石に灸(いしにきゅう)
「上」を含むことわざ
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 上げ潮に乗る(あげしおにのる)
- 上げ膳据え膳(あげぜんすえぜん)
- 上げたり下げたり(あげたりさげたり)
- 顎が干上がる(あごがひあがる)
- 梓に上す(あずさにのぼす)
- 頭押さえりゃ尻上がる(あたまおさえりゃしりあがる)
- 頭が上がらない(あたまがあがらない)
- 頭に血が上る(あたまにちがのぼる)
- 頭の上の蠅も追われぬ(あたまのうえのはえもおわれぬ)
「五」を含むことわざ
- 会えば五厘の損がゆく(あえばごりんのそんがゆく)
- 明日の百より今日の五十(あすのひゃくよりきょうのごじゅう)
- 一升の餅に五升の取り粉(いっしょうのもちにごしょうのとりこ)
- 一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい)
- 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し(えどっこはさつきのこいのふきながし)
- 男は二十五の暁まで育つ(おとこはにじゅうごのあかつきまでそだつ)
- 堪忍五両、思案十両(かんにんごりょう、しあんじゅうりょう)
- 堪忍五両、負けて三両(かんにんごりょう、まけてさんりょう)
- 御意見五両、堪忍十両(ごいけんごりょう、かんにんじゅうりょう)
- 五月蕨は嫁に食わせるな(ごがつわらびはよめにくわせるな)
「穀」を含むことわざ
- 石上に五穀を生ぜず(せきじょうにごこくをしょうぜず)
