追従も世渡りとは
追従も世渡り
ついしょうもよわたり
言葉 | 追従も世渡り |
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読み方 | ついしょうもよわたり |
意味 | 人にこびへつらいお世辞をいうことも、世渡りの一つの手段であるということ。 |
使用語彙 | 追従 / 世渡り / 世 |
使用漢字 | 追 / 従 / 世 / 渡 |
「追」を含むことわざ
- 顎で蠅を追う(あごではえをおう)
- 頭の上の蠅も追えない(あたまのうえのはえもおえない)
- 頭の上の蠅も追われぬ(あたまのうえのはえもおわれぬ)
- 頭の上の蠅を追え(あたまのうえのはえをおえ)
- 頭の蠅も追えない(あたまのはえもおえない)
- 跡を追う(あとをおう)
- 追い打ちを掛ける(おいうちをかける)
- 追い討ちを掛ける(おいうちをかける)
- 追い込みを掛ける(おいこみをかける)
- 追いつ追われつ(おいつおわれつ)
「従」を含むことわざ
- 老いては子に従え(おいてはこにしたがえ)
- 親子は一世、夫婦は二世、主従は三世(おやこはいっせ、ふうふはにせ、しゅじゅうはさんせ)
- 心の欲する所に従えども矩を踰えず(こころのほっするところにしたがえどものりをこえず)
- 郷に入っては郷に従え(ごうにいってはごうにしたがえ)
- 三従(さんじゅう)
- 主従は三世(しゅじゅうはさんぜ)
- 従心(しょうしん)
- 従心(じゅうしん)
- 善に従うこと流るるが如し(ぜんにしたがうことながるるがごとし)
- その国に入ればその俗に従う(そのくににいればそのぞくにしたがう)
「世」を含むことわざ
- 明日知らぬ世(あすしらぬよ)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)
- 一世を風靡する(いっせいをふうびする)
- いらぬお世話の蒲焼(いらぬおせわのかばやき)
- 有為転変は世の習い(ういてんぺんはよのならい)
- 浮世の風(うきよのかぜ)
- 浮世は衣装七分(うきよはいしょうしちぶ)
- 浮世は回り持ち(うきよはまわりもち)
- 浮世は夢(うきよはゆめ)