十人寄れば十国の者

ことわざ「十人寄れば十国の者」の意味・読み方を解説します。

言葉十人寄れば十国の者
読み方じゅうにんよればとくにのもの
意味人が大勢寄り合うと、ふるさとが一人ひとり違っていて、土地ごとの習わしや生活のしかた、話す事がらまでもばらばらだという意味。世の中は思った以上に広く、多様な人々が入りまじるものだ、とのたとえ。集まった人の顔ぶれが多彩だという場面で用いてもかまわない。
「十国」は十のちがう国を表し、この句の「国」は武蔵や近江のような、昔の日本の国(地方の区分)を指している。
考えや好みは人それぞれだという四字熟語では、十人十色が広く使われている。
例文全国から新入生が来る寮に入ったら、方言も雑煮の味つけもみんな違うので、十人寄れば十国の者だと実感した。
場面人が集まる / 風習
使用漢字十 / 人 / 寄 / 国 / 者

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