「凝」を含む故事・ことわざ・慣用句
「凝」を含む故事・ことわざ・慣用句の一覧です。五十音順に表示しています。
息を凝らす(いきをこらす)
緊張して、呼吸を抑えてじっとしている。
肩が凝る(かたがこる)
ひどく緊張したり堅苦しさを感じたりして、疲れたような気分になることのたとえ。 「肩が張る」ともいう。
凝っては思案に余る(こってはしあんにあまる)
物事に熱中しすぎると、よい考えも浮かばなくなり、冷静な判断が出来なくなるということ。
趣向を凝らす(しゅこうをこらす)
よりよくなるように工夫すること。
丹精を凝らす(たんせいをこらす)
真心を込めて物事を行うこと。 「丹精」は「丹誠」とも書く。
丹誠を凝らす(たんせいをこらす)
真心を込めて物事を行うこと。 「丹精」は「丹誠」とも書く。
瞳を凝らす(ひとみをこらす)
瞬きせずに一つの所を集中して見ること。
目を凝らす(めをこらす)
じっと見つめること。凝視すること。