話を詰めるについて
話を詰める
はなしをつめる

言葉 | 話を詰める |
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読み方 | はなしをつめる |
意味 | しっかりと結論が出せるところまで議論を進めること。 |
出典 | - |
使用されている漢字
「話」を含むことわざ
いらぬお世話の蒲焼(いらぬおせわのかばやき)
余計なおせっかいだということ。「世話を焼く」と「蒲焼」をかけて言ったしゃれ。
大きなお世話(おおきなおせわ)
いらぬおせっかい。よけいな世話。 他人からの忠告や手助けを拒むときに使う言葉。
聞き上手の話し下手(ききじょうずのはなしべた)
人の話を上手に聞く人は、自分が人に話すのは下手だということ。
乞食の系図話(こじきのけいずばなし)
言ってもどうにもならない愚痴をこぼしたり、見栄を張ることのたとえ。乞食が落ちぶれる前の系図の自慢話をするという意から。
世話がない(せわがない)
手間がかからない様子。 または、呆れ果ててどうすることもできない様子。
世話が焼ける(せわがやける)
手助けが必要で、手間がかかること。 「手が焼ける」ともいう。