手習いは坂に車を押す如し
ことわざ「手習いは坂に車を押す如し」の意味・読み方・異形などを解説します。
手習いは坂に車を押す如し
てならいはさかにくるまをおすごとし
| 言葉 | 手習いは坂に車を押す如し |
|---|---|
| 読み方 | てならいはさかにくるまをおすごとし |
| 意味 | 学びは手を休めたとたんに退いてしまうものだから、途切れさせずに続けよという教え。坂の途中で荷車を支える手を放せば、車はそのまま下へ滑り落ちることから。 |
| 異形 | 手習いは坂に車を押すが如し(てならいはさかにくるまをおすがごとし) |
| 場面 | 勉強・勉学 |
| 使用語彙 | 坂 / 押す / 如し |
| 使用漢字 | 手 / 習 / 坂 / 車 / 押 / 如 |
「手」を含むことわざ
- 相手変われど主変わらず(あいてかわれどぬしかわらず)
- 相手にとって不足はない(あいてにとってふそくはない)
- 相手のさする功名(あいてのさするこうみょう)
- 相手のない喧嘩はできぬ(あいてのないけんかはできぬ)
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 合いの手を入れる(あいのてをいれる)
- 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 開けて悔しき玉手箱(あけてくやしきたまてばこ)
- 足手纏い(あしでまとい)
「習」を含むことわざ
- 一生添うとは男の習い(いっしょうそうとはおとこのならい)
- 有為転変は世の習い(ういてんぺんはよのならい)
- 移れば変わる世の習い(うつればかわるよのならい)
- 老いの手習い(おいのてならい)
- 習慣は第二の天性なり(しゅうかんはだいにのてんせいなり)
- 性相近し、習い相遠し(せいあいちかし、ならいあいとおし)
- 習い、性と成る(ならい、せいとなる)
- 習い性となる(ならいせいとなる)
- 習うは一生(ならうはいっしょう)
- 習うより慣れよ(ならうよりなれよ)
「坂」を含むことわざ
- 兎の登り坂(うさぎののぼりざか)
- 江戸は八百八町、大坂は八百八橋(えどははっぴゃくやちょう、おおさかははっぴゃくやばし)
- 京の着倒れ、大坂の食い倒れ(きょうのきだおれ、おおさかのくいだおれ)
- 京へ筑紫に坂東さ(きょうへつくしにばんどうさ)
- 口では大坂の城も建つ(くちではおおさかのしろもたつ)
- 外法の下り坂(げほうのくだりざか)
- 上り坂あれば下り坂あり(のぼりざかあればくだりざかあり)
- 上り坂より下り坂(のぼりざかよりくだりざか)
- 我が事と下り坂に走らぬ者なし(わがこととくだりざかにはしらぬものなし)
「車」を含むことわざ
- 雨、車軸の如し(あめ、しゃじくのごとし)
- 因果の小車(いんがのおぐるま)
- 浮世は牛の小車(うきよはうしのおぐるま)
- 馬に乗るとも口車に乗るな(うまにのるともくちぐるまにのるな)
- 馬の前に車をつけるな(うまのまえにくるまをつけるな)
- 驥、塩車に服す(き、えんしゃにふくす)
- 口車に乗せる(くちぐるまにのせる)
- 口車に乗る(くちぐるまにのる)
- 車の両輪(くるまのりょうりん)
- 車は海へ舟は山(くるまはうみへふねはやま)
「押」を含むことわざ
- 頭押さえりゃ尻上がる(あたまおさえりゃしりあがる)
- 後押しをする(あとおしをする)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
- 押さえが利く(おさえがきく)
- 押しが利く(おしがきく)
- 押しが強い(おしがつよい)
- 押し出しがいい(おしだしがいい)
- 押し付けがましい(おしつけがましい)
- 押しの一手(おしのいって)
- 押しも押されもしない(おしもおされもしない)
