逸物の鷹も放さねば捕らず

ことわざ「逸物の鷹も放さねば捕らず」の意味・読み方を解説します。

言葉逸物の鷹も放さねば捕らず
読み方いちもつのたかもはなさねばとらず
意味腕のいい人も、すぐれた物も、実際に働かせる場がなければ、持っている力は少しも生かせずに終わる、というたとえ。
狩りに使う鷹は、どんなに優秀でも、飼い主が空へ放してやらないかぎり獲物をつかまえてはこない。この様子を人や物の力にあてはめた言葉。能力のある人には、それを発揮する機会や持ち場を与えるべきだ、と説く場面でも引かれる。
見出しの「逸物」は「いちもつ」と読み、多くの中でとびぬけて優れた人や物をいう。よく似た形の言葉に百貫の鷹も放さねば知れぬがあるが、そちらは、使ってみるまでは力のほどが分からない、という点に重きがある。
例文あの若手は企画を考える力があるのに、雑用ばかりさせている。逸物の鷹も放さねば捕らずだ、次の企画会議に出してみよう。
場面才能・能力 / 鳥
使用漢字逸 / 物 / 鷹 / 放 / 捕

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