三人寄れば金をも溶かす

ことわざ「三人寄れば金をも溶かす」の意味・読み方を解説します。

言葉三人寄れば金をも溶かす
読み方さんにんよればかねをもとかす
意味根も葉もない話でも、何人もの人がそろって言いふらすと、まことの話として世間に通ってしまう。そうなると、あとから打ち消そうとしても、だれも耳を貸さない。人の口から口へと伝わるうわさの、無責任さと怖さをいう。
「三人」は、きっかり三人と数を限った言い方ではなく、何人もの人を表す。大勢の口からこぼれる言葉が重なり合うと、火にかけても簡単には溶けない金属さえ溶かす力を持つと見立てた。
中身の通い合う句には、衆口、金を鑠かすや三人、市虎を成すもある。
例文根も葉もないうわさでも、三人寄れば金をも溶かすというから、早めに打ち消しておいたほうがいい。
場面うわさ / 事実ではない
使用漢字三 / 人 / 寄 / 金 / 溶

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