小水石を穿つ

ことわざ「小水石を穿つ」の意味・読み方を解説します。

言葉小水石を穿つ
読み方しょうすいいしをうがつ
意味ほんの少しの水でも、とぎれずに流れ続けていれば、やがてはかたい石にも穴があく。そのように、小さな力でも怠けずにこつこつと励み続ければ、どんなに難しい物事でも、いつかは成しとげられるのだというたとえ。
「小水」は、わずかな量の水。「穿つ」は、つらぬいて穴をあけること。
釈迦が亡くなる前に弟子たちへ残した教えを記したとされる経典『遺教経』の言葉から。修行を怠らずに続けよとさとす中に、細い水の流れでも石に穴をあけるという比喩が出てくる。
意味のうえでは、雨垂れ石を穿つとほぼ重なる。
例文一日にたった一ページずつでも読み進めて、一年がかりで分厚い全集を読み終えた。小水石を穿つを実感した。
出典『遺教経』
場面努力する / 積み重ね / 石
使用語彙小水
使用漢字小 / 水 / 石 / 穿

評価をお聞かせください

ありがとうございます。ページの改善に役立てさせていただきます。

「小」を含むことわざ

「水」を含むことわざ

「石」を含むことわざ

「穿」を含むことわざ

ページ先頭に戻る