「徳」から始まる故事・ことわざ・慣用句
「徳」から始まる故事・ことわざ・慣用句 — 4 件
徳孤ならず必ず隣あり(とくこならずかならずとなりあり)
徳を備えた人は孤立することがなく、理解者や協力者が必ず現れるということ。
徳俵に足がかかる(とくだわらにあしがかかる)
追い詰められているさま。後がないさま。 「徳俵」は、相撲の土俵上の円の東西南北の四ケ所に設けられた俵一つ分の出っ張りのこと。 土俵上で内外の境界となる徳俵に足がかかることから、追い詰められた状態を表す。
徳は孤ならず必ず隣あり(とくはこならずかならずとなりあり)
徳のある人は決して孤立することがなく、理解し協力する者が必ず現れるということ。
徳を以て怨みに報ゆ(とくをもってうらみにむくゆ)
恨みのある者に対して、仕返しするのではなく、逆に恩徳を施すということ。
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