「煮」を含む故事・ことわざ・慣用句
「煮」を含む故事・ことわざ・慣用句の一覧です。五十音順に表示しています。
味無い物の煮え太り(あじないもののにえぶとり)
つまらないものほど世間に溢れていることのたとえ。 不味いものに限って、煮ると量ばかりが増えるという意から。 「まずい物の煮え太り」「独活の煮え太り」「阿呆の煮え太り」などともいう。
阿呆の煮え太り(あほうのにえぶとり)
つまらないものほど世間に溢れていることのたとえ。 不味いものに限って、煮ると量ばかりが増えるという意から。 「まずい物の煮え太り」「独活の煮え太り」「阿呆の煮え太り」などともいう。
芋の煮えたも御存じない(いものにえたもごぞんじない)
芋が煮えたかどうかの判断もできないこと。世間知らずな者を馬鹿にしていう言葉。
独活の煮え太り(うどのにえぶとり)
つまらないものほど世間に溢れていることのたとえ。 不味いものに限って、煮ると量ばかりが増えるという意から。 「まずい物の煮え太り」「独活の煮え太り」「阿呆の煮え太り」などともいう。
業を煮やす(ごうをにやす)
物事が思うように運ばず、腹を立てていらいらするたとえ。
醬油で煮しめたよう(しょうゆでにしめたよう)
布巾や肌着などが、まるで醬油で煮染めたかのように汚れて茶色くなること。
煮え切らない(にえきらない)
考えなどがはっきりとせず、なかなか決断できない様子。態度がはっきりとしない様子。
煮え湯を飲まされる(にえゆをのまされる)
信頼していた人に裏切られ、ひどい目にあわされることのたとえ。
煮て食おうと焼いて食おうと(にてくおうとやいてくおうと)
どのような扱いをしても問題ないことのたとえ。
煮ても焼いても食えない(にてもやいてもくえない)
どうにも扱いようがなく持て余す様子。また、思いどおりにならず、どうしようもないこと。
煮ても焼いても食えぬ(にてもやいてもくえぬ)
どうにも扱いようがなく持て余す様子。また、思いどおりにならず、どうしようもないこと。
腸が煮え返る(はらわたがにえかえる)
怒りや憤りが激しくこみ上げ、我慢できないほど腹立たしい気持ちになる様子。 はらわたが煮えたぎるほど、強烈な憤りを感じることから。 「腸が煮え返る」ともいう。
腸が煮えくり返る(はらわたがにえくりかえる)
怒りや憤りが激しくこみ上げ、我慢できないほど腹立たしい気持ちになる様子。 はらわたが煮えたぎるほど、強烈な憤りを感じることから。 「腸が煮え返る」ともいう。
まずい物の煮え太り(まずいもののにえぶとり)
つまらないものほど世間に溢れていることのたとえ。 不味いものに限って、煮ると量ばかりが増えるという意から。 「まずい物の煮え太り」「独活の煮え太り」「阿呆の煮え太り」などともいう。
豆を煮るに豆がらを燃く(まめをにるにまめがらをたく)
兄弟や仲間どうしが傷つけあったり争ったりすることのたとえ。 豆を煮るために豆がら燃やすとの意から。 魏の曹植は、兄の文帝から詩の才能を憎まれ、七歩歩く間に詩を作らなければ処罰すると言われて作ったとされる兄弟の不和を嘆く詩による。
豆を煮るに萁を燃く(まめをにるにまめがらをたく)
兄弟や仲間どうしが傷つけあったり争ったりすることのたとえ。 豆を煮るために豆がら燃やすとの意から。 魏の曹植は、兄の文帝から詩の才能を憎まれ、七歩歩く間に詩を作らなければ処罰すると言われて作ったとされる兄弟の不和を嘆く詩による。
見つめる鍋は煮立たない(みつめるなべはにたたない)
待っている時間は非常に長く感じられることのたとえ。 鍋が煮立つのを見ながら待つと、なかなか煮え立たないとの意から。
