飲めや歌えとは
飲めや歌え
のめやうたえ
| 言葉 | 飲めや歌え |
|---|---|
| 読み方 | のめやうたえ |
| 意味 | 宴会などがにぎやかに盛り上がっているさま。
酒を酌み交わし、歌い騒ぐほどの大いにぎわう様子をいう。 |
| 異形 | 飲めや歌えや(のめやうたえや) |
| 使用漢字 | 飲 / 歌 |
「飲」を含むことわざ
- 朝酒は門田を売っても飲め(あさざけはかどたをうってものめ)
- 朝茶は七里帰っても飲め(あさちゃはしちりかえってものめ)
- 明日食う塩辛に今日から水を飲む(あすくうしおからにきょうからみずをのむ)
- 一箪の食、一瓢の飲(いったんのし、いっぴょうのいん)
- 一杯は人酒を飲む、二杯は酒酒を飲む、三杯は酒人を飲む(いっぱいはひとさけをのむ、にはいはさけさけをのむ、さんばいはさけひとをのむ)
- 馬を水辺につれていけても水を飲ませることはできない(うまをみずべにつれていけてもみずをのませることはできない)
- 恨みを飲む(うらみをのむ)
- 大水に飲み水なし(おおみずにのみみずなし)
- 火事場に煙草の火なく大水に飲み水なし(かじばにたばこのひなくおおみずにのみみずなし)
- 渇しても盗泉の水を飲まず(かっしてもとうせんのみずをのまず)
