鰹節と砥石の借り入れはない

ことわざ「鰹節と砥石の借り入れはない」の意味・読み方を解説します。

言葉鰹節と砥石の借り入れはない
読み方かつおぶしとといしのかりいれはない
意味鰹節や砥石のように、使うほどにすり減っていく物は、人から借りても同じ形のままでは返せない。だから、借りたつもりでも、減った分は結局ただでもらったも同然だということ。
鰹節は削ってだしを取るたびに小さくなり、砥石も刃物をとぐたびに少しずつ削れていく。句の終わりの「借り入れはない」は、そもそも借りたうちに数えられない、の意。
砥石の代わりに巻紙を挙げた「鰹節と巻紙の借り入れはない」という句もある。巻紙も、手紙を書くたびに切り取って使う紙である。
例文隣の家に砥石を貸したが、鰹節と砥石の借り入れはないというし、少しすり減って戻ってきても文句は言うまい。
場面損得
使用漢字鰹 / 節 / 砥 / 石 / 借 / 入

評価をお聞かせください

ありがとうございます。ページの改善に役立てさせていただきます。

「鰹」を含むことわざ

「節」を含むことわざ

「砥」を含むことわざ

「石」を含むことわざ

「借」を含むことわざ

「入」を含むことわざ

ページ先頭に戻る