極印を押す
ことわざ「極印を押す」の意味・読み方・異形などを解説します。
極印を押す
ごくいんをおす
| 言葉 | 極印を押す |
|---|---|
| 読み方 | ごくいんをおす |
| 意味 | 人や物事に対して、よくない評価を与え、そうに違いないと一方的に断定すること。受け身の「極印を押される」の形で、悪い評判をはっきり背負わされた人について言う例も多い。
「極印」は、江戸時代、金貨や銀貨、器物などに打ちこんで、品質の確かさや本物の証しとした印をいう。 烙印を押されるも、罪人に押した焼き印をたとえに使った、よく似た句である。 |
| 例文 | たった一度の失敗で、新人を役立たずだと極印を押すのは早すぎる。 |
| 異形 | 極印を押される(ごくいんをおされる) |
| 極印を打たれる(ごくいんをうたれる) | |
| 極印を打つ(ごくいんをうつ) | |
| 場面 | 評価 / 恥 |
| 使用語彙 | 極印 / 押す |
| 使用漢字 | 極 / 印 / 押 / 打 |
「極」を含むことわざ
- 有って地獄、無くて極楽(あってじごく、なくてごくらく)
- 感極まる(かんきわまる)
- 歓楽極まりて哀情多し(かんらくきわまりてあいじょうおおし)
- 歓を極める(かんをきわめる)
- 聞いて極楽、見て地獄(きいてごくらく、みてじごく)
- 強弩の極魯縞を穿つ能わず(きょうどのすえろこうをうがつあたわず)
- 口を極めて(くちをきわめて)
- 位人臣を極める(くらいじんしんをきわめる)
- 極楽願わんより地獄作るな(ごくらくねがわんよりじごくつくるな)
- 極楽の余り風(ごくらくのあまりかぜ)
「印」を含むことわざ
- 印形は首と釣り替え(いんぎょうはくびとつりかえ)
- 印綬を帯びる(いんじゅをおびる)
- 印綬を解く(いんじゅをとく)
- 極印を押す(ごくいんをおす)
- 旗印にする(はたじるしにする)
- 烙印を押される(らくいんをおされる)
「押」を含むことわざ
- 頭押さえりゃ尻上がる(あたまおさえりゃしりあがる)
- 頭を押さえる(あたまをおさえる)
- 後押しをする(あとおしをする)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
- 一押し二押し(いちおしにおし)
- 韻を押す(いんをおす)
- 押さえが利く(おさえがきく)
- 押し合いへし合い(おしあいへしあい)
- 押しが利く(おしがきく)
- 押しが強い(おしがつよい)
