「そえ」を含む故事・ことわざ・慣用句
「そえ」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 7 件
争えない(あらそえない)
事実がはっきりしていて、隠すことも否定もできないこと。 「争われない」ともいう。
興を添える(きょうをそえる)
その場の雰囲気をよりいっそう楽しいものにするため、何かをして盛り上げること。
錦上、花を添える(きんじょう、はなをそえる)
美しいものの上に、さらに美しいものを加えること。 よいこと、めでたいことが重なることのたとえ。 美しい錦の上に、さらに美しい花を添えること。
口を添える(くちをそえる)
依頼や交渉などがうまくいくように、脇から言葉を添えてとりなすこと。
血は争えない(ちはあらそえない)
血統によって受け継がれる性質は明らかであり、否定のしようがないということ。 子の性格や特徴などが、親や先祖などに似ていることをいう。 「血筋は争えない」ともいう。
年は争えない(としはあらそえない)
年老いると、気持ちは若いつもりでも体力の衰えは隠せないということ。
花を添える(はなをそえる)
美しいものを加えること。華やかさを増すこと。
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