「口」で終わる故事・ことわざ・慣用句
「口」で終わる故事・ことわざ・慣用句 — 5 件
- 虎口(ここう)- この上なく危険な場所や状態。 
- 天に口(てんにくち)- 秘密や悪事は、とかく人に漏れやすいということ。 まるで天や地が話したり聞いたりするかのように、話が広まるとの意から。 略して「天に口」ともいう。 
- 仲人は宵の口(なこうどはよいのくち)- 仲人は結婚式での務めを終えたら、長居せずに引き上げたほうがよいということ。 「仲人は宵のうち」「仲人は宵の程」ともいう。 
- 人食い馬にも合い口(ひとくいうまにもあいくち)- 乱暴者にも頭の上がらない相手や気の合った者がいるように、どんな人間にもその人に合った相手がいることのたとえ。 人に噛み付く癖のある馬でも、相性のいい乗り手に対してはおとなしいことから。 「人噛み馬にも合い口」「人食らい馬にも合い口」ともいう。 
- 負け惜しみの減らず口(まけおしみのへらずぐち)- 負けた者が強情を張って憎まれ口を叩くこと。 
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