「便」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 6 件
「便」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
嘘も方便(うそもほうべん)
嘘も時と場合によっては、よい結果を得る手段として必要であるということ。仏教で衆生を真の教えに導くために、仏も嘘を用いたということから。
風の便り(かぜのたより)
どこからともなく伝わってくる噂のこと。
雁の便り(かりのたより)
便り、手紙のこと。 中国前漢の蘇武が、匈奴に捕らえられた時、自分の生存を知らせる手紙を雁の足に結んで放ったという故事から。 「雁札」「雁帛」「雁の使い」「雁の便り」「雁の玉章」ともいう。
寒さ小便、ひだるさ欠伸(さむさしょうべん、ひだるさあくび)
寒い時にはやたらと小便がしたくなり、空腹の時にはしきりに欠伸が出るということ。 「ひだるい」は、空腹であること。 「ひだるさ欠伸、寒さ小便」ともいう。
便りのないのはよい便り(たよりのないのはよいたより)
知らせが来ないうちは、取り立てて伝えるほどの事が起きていない。人は困り事を抱えたときにこそ筆を執るのだから、静かなあいだは気を揉むには及ばない。 遠くにいる身内の音沙汰を待ちわびる人を、落ち着かせるために使うことが多い。 英語の「No news is good news.」を移した言い方。
蚤の小便、蚊の涙(のみのしょうべん、かのなみだ)
極めてわずかなことのたとえ。
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