伯楽の一顧
ことわざ「伯楽の一顧」の意味・読み方・異形などを解説します。
伯楽の一顧
はくらくのいっこ
| 言葉 | 伯楽の一顧 |
|---|---|
| 読み方 | はくらくのいっこ |
| 意味 | 目利きが一度振り返っただけで、買い手のつかなかった馬の値が幾倍にもなった。 埋もれていた者が、上に立つ一人の目に留まって日の当たる場所へ出ることをいう。 |
| 出典 | 『戦国策』 |
| 異形 | 伯楽の一顧を得る(はくらくのいっこをうる) |
| 場面 | 馬 / 評価 / 出世 |
| 使用語彙 | 伯楽 / 一顧 / 得る |
| 使用漢字 | 伯 / 楽 / 一 / 顧 / 得 |
「伯」を含むことわざ
- 伯父が甥の草を刈る(おじがおいのくさをかる)
- 千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらず(せんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず)
- 千里の馬も伯楽に会わず(せんりのうまもはくらくにあわず)
- 伯牙、琴を破る(はくが、ことをやぶる)
- 伯仲の間(はくちゅうのかん)
- 伯兪、杖に泣く(はくゆ、つえになく)
- 伯楽(はくらく)
「楽」を含むことわざ
- 有って地獄、無くて極楽(あってじごく、なくてごくらく)
- 浮世の苦楽は壁一重(うきよのくらくはかべひとえ)
- 親苦、子楽、孫乞食(おやく、こらく、まごこじき)
- 歓楽極まりて哀情多し(かんらくきわまりてあいじょうおおし)
- 楽屋裏を覗く(がくやうらをのぞく)
- 楽屋から火を出す(がくやからひをだす)
- 楽屋で声を嗄らす(がくやでこえをからす)
- 聞いて極楽、見て地獄(きいてごくらく、みてじごく)
- 聞くは法楽(きくはほうらく)
- 橘中の楽しみ(きっちゅうのたのしみ)
「一」を含むことわざ
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 欠伸を一緒にすれば三日従兄弟(あくびをいっしょにすればみっかいとこ)
- 朝顔の花一時(あさがおのはなひととき)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
- 粟一粒は汗一粒(あわひとつぶはあせひとつぶ)
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
「顧」を含むことわざ
- 一顧だにしない(いっこだにしない)
- 顧みて他を言う(かえりみてたをいう)
- 後顧の憂い(こうこのうれい)
- 三顧の礼(さんこのれい)
- 鹿を逐う者は兎を顧みず(しかをおうものはうさぎをかえりみず)
- 大行は細謹を顧みず(たいこうはさいきんをかえりみず)
- 白刃前に交われば流矢を顧みず(はくじんまえにまじわればりゅうしをかえりみず)
- 万死一生を顧みず(ばんしいっしょうをかえりみず)
