伯兪、杖に泣く
ことわざ「伯兪、杖に泣く」の意味・読み方・異形などを解説します。
伯兪、杖に泣く
はくゆ、つえになく
| 言葉 | 伯兪、杖に泣く |
|---|---|
| 読み方 | はくゆ、つえになく |
| 意味 | 打たれた痛みが以前より軽いことで、親の力の落ちようを知る。
韓伯兪が母の折檻を受けて涙ぐみ、わけを問われて母の腕の衰えを知ったからだと答えたという話から。身内の老いに気づいた瞬間の胸のうちをいう。 |
| 出典 | 『説苑』建本 |
| 異形 | 杖に泣く(つえになく) |
| 場面 | 親孝行 / 老人 |
| 使用語彙 | 泣く |
| 使用漢字 | 伯 / 兪 / 杖 / 泣 |
「伯」を含むことわざ
- 伯父が甥の草を刈る(おじがおいのくさをかる)
- 千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらず(せんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず)
- 千里の馬も伯楽に会わず(せんりのうまもはくらくにあわず)
- 伯牙、琴を破る(はくが、ことをやぶる)
- 伯仲の間(はくちゅうのかん)
- 伯楽(はくらく)
- 伯楽の一顧(はくらくのいっこ)
「兪」を含むことわざ
- 伯兪、杖に泣く(はくゆ、つえになく)
「杖」を含むことわざ
- 家に杖つく(いえにつえつく)
- 打たれても親の杖(うたれてもおやのつえ)
- 転ばぬ先の杖(ころばぬさきのつえ)
- 側杖を食う(そばづえをくう)
- 杖とも柱とも頼む(つえともはしらともたのむ)
- 杖に縋るとも人に縋るな(つえにすがるともひとにすがるな)
- 杖の下に回る犬は打てぬ(つえのしたにまわるいぬはうてぬ)
- 杖を曳く(つえをひく)
- 春の雪とおばの杖は怖くない(はるのゆきとおばのつえはこわくない)
