旋毛を曲げるとは
旋毛を曲げる
つむじをまげる
言葉 | 旋毛を曲げる |
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読み方 | つむじをまげる |
意味 | 気分を損ねて、意地悪くわざと逆らうこと。 |
類句 | 冠を曲げる(かんむりをまげる) |
お冠(おかんむり) | |
臍を曲げる(へそをまげる) | |
使用語彙 | 曲げる |
使用漢字 | 旋 / 毛 / 曲 |
「旋」を含むことわざ
- 旋毛を曲げる(つむじをまげる)
「毛」を含むことわざ
- 命は鴻毛より軽し(いのちはこうもうよりかろし)
- 内で掃除せぬ馬は外で毛を振る(うちでそうじせぬうまはそとでけをふる)
- 兎の毛で突いたほど(うのけでついたほど)
- 女の髪の毛には大象も繋がる(おんなのかみのけにはたいぞうもつながる)
- 髪の毛を逆立てる(かみのけをさかだてる)
- 九牛の一毛(きゅうぎゅうのいちもう)
- 毛色の変わった(けいろのかわった)
- 結構毛だらけ(けっこうけだらけ)
- 結構毛だらけ猫灰だらけ(けっこうけだらけねこはいだらけ)
- 結構毛だらけ灰だらけ(けっこうけだらけはいだらけ)
- 毛のない犬(けのないいぬ)
- 毛のない猿(けのないさる)
- 毛を吹いて疵を求む(けをふいてきずをもとむ)
- 毛を見て馬を相す(けをみてうまをそうす)
- 猿は人間に毛が三本足らぬ(さるはにんげんにけがさんぼんたらぬ)
- 猿は人間に毛が三筋足らぬ(さるはにんげんにけがみすじたらぬ)
- 下腹に毛がない(したはらにけがない)
- 死は或は泰山より重く、或は鴻毛より軽し(しはあるいはたいざんよりおもく、あるいはこうもうよりかろし)
- 尻毛を抜く(しりげをぬく)
- 尻の毛まで抜かれる(しりのけまでぬかれる)
- 心臓に毛が生えている(しんぞうにけがはえている)
- 総毛立つ(そうけだつ)
- 譬えに嘘なし坊主に毛なし(たとえにうそなしぼうずにけなし)
- 鼻毛を数える(はなげをかぞえる)
- 鼻毛を抜く(はなげをぬく)
- 鼻毛を伸ばす(はなげをのばす)
- 鼻毛を読まれる(はなげをよまれる)
- 鼻毛を読む(はなげをよむ)
- 眉毛に火がつく(まゆげにひがつく)
「曲」を含むことわざ
- 商人と屏風は曲がらねば立たぬ(あきんどとびょうぶはまがらねばたたぬ)
- 委曲を尽くす(いきょくをつくす)
- 老い木は曲がらぬ(おいきはまがらぬ)
- 冠を曲げる(かんむりをまげる)
- 曲水の宴(きょくすいのえん)
- 曲肱の楽しみ(きょっこうのたのしみ)
- 口が曲がる(くちがまがる)
- 恋は曲者(こいはくせもの)
- 寸を曲げて尺を伸ぶ(すんをまげてしゃくをのぶ)
- 節を曲げる(せつをまげる)
- 直き木に曲がる枝(なおききにまがるえだ)
- 鼻が曲がる(はながまがる)
- 臍を曲げる(へそをまげる)
- 曲がらねば世が渡られぬ(まがらねばよがわたられぬ)
- 曲がりなりにも(まがりなりにも)
- 曲がる枝には曲がれる影あり(まがるえだにはまがれるかげあり)