口を守る瓶の如くす

ことわざ「口を守る瓶の如くす」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉口を守る瓶の如くす
読み方くちをまもるかめのごとくす
意味自分の口を瓶(かめ)にたとえて、うっかりした言葉が外へこぼれ出ないよう、話す言葉にはよくよく用心せよと教える言葉。
考えなしに何でもしゃべっていれば、意外なところで人の機嫌を損ねたり、言わなくてよいことまで漏らしたりしかねない。だから、ふだんから口元を固く閉じておけということ。
南宋の末に生きた周密(しゅうみつ)の書物『癸辛雑識(きしんざっしき)』に、「守口如瓶」の形で見える。言葉への用心を説く点で、口は災いの元や口を慎むと通じる。
例文酒が入ると口が軽くなりがちだから、今夜の宴会では口を守る瓶の如くすを肝に銘じておこう。
出典『癸辛雑識』別集下
異形 口を守ること瓶の如くす(くちをまもることかめのごとくす)
場面戒めの言葉 / 言葉遣い / 口
使用漢字口 / 守 / 瓶 / 如

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