薩摩守とは
薩摩守
さつまのかみ
| 言葉 | 薩摩守 |
|---|---|
| 読み方 | さつまのかみ |
| 意味 | 乗り物に無賃乗車すること。薩摩の守であった平忠度の「忠度(ただのり)」と「只乗り」をかけていったもの。 |
| 使用語彙 | 薩摩 |
| 使用漢字 | 薩 / 摩 / 守 |
「薩」を含むことわざ
- 外面似菩薩、内心如夜叉(げめんじぼさつ、ないしんにょやしゃ)
- 外面如菩薩、内心如夜叉(げめんにょぼさつ、ないしんにょやしゃ)
- 薩摩守(さつまのかみ)
- 二十五菩薩もそれぞれの役(にじゅうごぼさつもそれぞれのやく)
- 人間は実が入れば仰向く、菩薩は実が入れば俯く(にんげんはみがいればあおむく、ぼさつはみがいればうつむく)
「摩」を含むことわざ
- 薩摩守(さつまのかみ)
- 天を摩する(てんをまする)
- 塁を摩す(るいをます)
