愁眉を開くとは
愁眉を開く
しゅうびをひらく
言葉 | 愁眉を開く |
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読み方 | しゅうびをひらく |
意味 | 心配事や悩み事がなくなって、安心することのたとえ。
「愁眉」は憂いを含んだ眉のこと。 心配してしかめていた眉を開くとの意から。 |
使用語彙 | 愁眉 |
使用漢字 | 愁 / 眉 / 開 |
「愁」を含むことわざ
- 愁眉を開く(しゅうびをひらく)
「眉」を含むことわざ
- 死ぬる子は眉目よし(しぬるこはみめよし)
- 焦眉の急(しょうびのきゅう)
- 眉毛に火がつく(まゆげにひがつく)
- 眉毛を読まれる(まゆげをよまれる)
- 眉毛を読む(まゆげをよむ)
- 眉唾(まゆつば)
- 眉唾物(まゆつばもの)
- 眉に唾する(まゆにつばする)
- 眉に唾をつける(まゆにつばをつける)
- 眉に唾を塗る(まゆにつばをぬる)
- 眉に火がつく(まゆにひがつく)
- 眉根を寄せる(まゆねをよせる)
- 眉一つ動かさない(まゆひとつうごかさない)
- 眉を曇らせる(まゆをくもらせる)
- 眉を顰める(まゆをひそめる)
- 眉を開く(まゆをひらく)
- 眉を寄せる(まゆをよせる)
- 眉を読む(まゆをよむ)
- 柳眉を逆立てる(りゅうびをさかだてる)
- 連山の眉(れんざんのまゆ)
「開」を含むことわざ
- 開いた口が塞がらない(あいたくちがふさがらない)
- 開いた口に戸は立てられぬ(あいたくちにはとはたてられぬ)
- 開いた口へ牡丹餅(あいたくちへぼたもち)
- 開いた口へ餅(あいたくちへもち)
- 開けて悔しき玉手箱(あけてくやしきたまてばこ)
- 穴が開く(あながあく)
- 穴の開くほど(あなのあくほど)
- 穴の開くほど見る(あなのあくほどみる)
- 一夫関に当たれば万夫も開くなし(いっぷかんにあたればばんぷもひらくなし)
- 運が開ける(うんがひらける)
- 風穴を開ける(かざあなをあける)
- 片目が開く(かためがあく)
- 活路を開く(かつろをひらく)
- 堪忍袋の口を開ける(かんにんぶくろのくちをあける)
- 胸襟を開く(きょうきんをひらく)
- 口は閉じておけ、目は開けておけ(くちはとじておけ、めはあけておけ)
- 口を開く(くちをひらく)
- 血路を開く(けつろをひらく)
- 下種の一寸、のろまの三寸、馬鹿の開けっ放し(げすのいっすん、のろまのさんずん、ばかのあけっぱなし)
- 地獄の釜の蓋も開く(じごくのかまのふたもあく)
- 叩けよ、さらば開かれん(たたけよ、さらばひらかれん)
- 端を開く(たんをひらく)
- 手が空けば口が開く(てがあけばくちがあく)
- 握れば拳、開けば掌(にぎればこぶし、ひらけばてのひら)
- 蓋を開ける(ふたをあける)
- 幕が開く(まくがあく)
- 眉を開く(まゆをひらく)
- 道が開く(みちがあく)
- 道が開ける(みちがひらける)