「平」から始まる故事・ことわざ・慣用句
「平」から始まる故事・ことわざ・慣用句 — 5 件
平仄が合わない(ひょうそくがあわない)
話のつじつまが合わないこと。 「平仄」は、漢詩を作る時の平声字と仄声字の配列の規則、転じて物事の道理。道筋。
平たく言えば(ひらたくいえば)
分かりやすく言うと。 簡単な言葉に置き換える時に使う言葉。
平気の平左(へいきのへいざ)
まったく平気で少しも同じないこと。平気の平左衛門の略。
平家を滅ぼすは平家(へいけをほろぼすはへいけ)
自分をだめにするのは、自分自身だというたとえ。平家が滅びたのは、驕り高ぶった平家自身の自業自得だったとの意から。
平地に波瀾を起こす(へいちにはらんをおこす)
世の中が平和に治まっているときに、わざわざもめごとを起こすたとえ。
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