「継」を含む故事・ことわざ・慣用句
「継」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 6 件
息を継ぐ(いきをつぐ)
何かをする途中で休息すること。
衣鉢を継ぐ(いはつをつぐ)
学問・芸術などで、弟子が師から奥義を受け継ぐこと。 「衣鉢」は仏教語で僧侶が身にまとう袈裟と鉢のこと。転じて、その道の奥義の意。
継続は力なり(けいぞくはちからなり)
小さなことでも続けていけば、いつか大きなことが成し遂げられるということ。
二の句が継げない(にのくがつげない)
あきれて次に言うべき言葉が出ないこと。「二の句」は次に言う言葉の意。
二の矢が継げない(にのやがつげない)
次に打つべき手段がないことのたとえ。 「二の矢」は、二度目に射る矢。 二度目に射る矢がないとの意から。
夜を日に継ぐ(よをひにつぐ)
昼夜の区別なく、事を続けること。 夜を昼につなげて続けて事を行うとの意から。
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