「児」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 6 件
「児」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
麒麟児(きりんじ)
才能・技芸の天分に恵まれ、将来性のある若者。「麒麟」は中国の想像上の動物で聖人が出現する前兆として現れるといわれた。体は鹿、ひづめは馬、尾は牛に似て、頭に一本の角があり、一説に麒は雄、麟は雌という。その麒麟の児の意から。
死児の齢を数える(しじのよわいをかぞえる)
もう手の届かないことをいつまでも蒸し返して、詮ない繰り言を並べるたとえ。 亡くした子がいま幾つかと指を折る、その甲斐のない振る舞いになぞらえた言い方。
児戯に等しい(じぎにひとしい)
少しの価値もないこと。
児孫自ずから児孫の計あり(じそんおのずからじそんのけいあり)
あとに続く世代には、その世代なりの暮らしの立て方があるということ。 行く末まで敷いてやろうとするのは余計な世話だという戒め。
児孫のために美田を買わず(じそんのためにびでんをかわず)
子や孫のために財産を残してやれば、それを当てにして自ら励まなくなる。だからあえて残さないのだという教え。 「美田」はよく実る田地。度重なる苦難を経てこそ志は固まるとうたった漢詩の結びの句で、我が家に遺す教えはこれだけだと言い切っている。
豚児(とんじ)
自分のむすこを指して、へりくだるときの言い方。 魏の曹操が、対峙した孫権の陣立てを見て、子を持つなら孫仲謀のような子がよい、劉景升のむすこどもは豚か犬のようだと言ったという。
- /
- 1ページ
次へ
