韓信の股くぐりとは
韓信の股くぐり
かんしんのまたくぐり
言葉 | 韓信の股くぐり |
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読み方 | かんしんのまたくぐり |
意味 | 大望を持つ者は、どんな屈辱にも耐え忍ばなければならないということ。中国漢の韓信という名将が大志を抱いていた若い頃、町でならず者に喧嘩を売られ、耐えてその股をくぐったという故事から。 |
出典 | 『史記』 |
使用漢字 | 韓 / 信 / 股 |
「韓」を含むことわざ
- 韓信の股くぐり(かんしんのまたくぐり)
「信」を含むことわざ
- 赤信号が付く(あかしんごうがつく)
- 赤信号が点く(あかしんごうがつく)
- 移木の信(いぼくのしん)
- 鰯の頭も信心から(いわしのあたまもしんじんから)
- 隠れたる信あらば顕われたる験(かくれたるしんあらばあらわれたるしるし)
- 隠れたる信あらば顕われたる利生(かくれたるしんあらばあらわれたるりしよう)
- 隠れての信は顕われての徳(かくれてのしんはあらわれてのとく)
- 尽く書を信ずれば書なきに如かず(ことごとくしょをしんずればしょなきにしかず)
- 尽く書を信ずれば則ち書無きに如かず(ことごとくしょをしんずればすなわちしょなきにしかず)
- 信心過ぎて極楽を通り越す(しんじんすぎてごくらくをとおりこす)
- 信心は徳の余り(しんじんはとくのあまり)
- 信心も欲から(しんじんもよくから)
- 信は荘厳より起こる(しんはしょうごんよりおこる)
- 信を置く(しんをおく)
- 信を問う(しんをとう)
- 尾生の信(びせいのしん)
- 坊主の不信心(ぼうずのふしんじん)
- 耳を信じて目を疑う(みみをしんじてめをうたがう)