「馴」を含む故事・ことわざ・慣用句
「馴」を含む故事・ことわざ・慣用句の一覧です。五十音順に表示しています。
知らぬ神より馴染みの鬼(しらぬかみよりなじみのおに)
親しくない善良な人よりも、欠点やくせがあったとしても身近な人のほうが頼りになるというたとえ。 知らない神様より、よく知っている鬼のほうがいいとの意から。 「知らぬ仏より馴染みの鬼」ともいう。
知らぬ仏より馴染みの鬼(しらぬほとけよりなじみのおに)
親しくない善良な人よりも、欠点やくせがあったとしても身近な人のほうが頼りになるというたとえ。 知らない神様より、よく知っている鬼のほうがいいとの意から。 「知らぬ仏より馴染みの鬼」ともいう。
水に馴れる(みずになれる)
その土地の環境や風土になれること。 からだがその土地の水に馴染むことから。 「慣れる」は「馴れる」とも書く。