「躓」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 6 件
「躓」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
騏驎の躓き(きりんのつまずき)
並外れた力量の持ち主が、ものの弾みで取りこぼしをすることのたとえ。どれほどの駿足でも、蹴つまずく一歩はある意から。
千里の馬も蹴躓く(せんりのうまもけつまずく)
名うての腕前を持つ者でも、ふとした拍子に足をとられる。 「千里の馬」は一日に千里を行くという名馬。その名馬さえ、道に転がる小石一つで体勢を崩すという。
躓く石も縁の端(つまずくいしもえんのはし)
自分にかかわるすべてのものが、なんらかの因縁で結ばれているということ。 ふとつまずいた石も、多くの石の中で何かの縁があってつまずいたのであるとの意から。
走れば躓く(はしればつまずく)
物事は急ぐと失敗しやすいので、落ち着いてじっくり取り組めということ。 焦って走ると、躓(つまず)いて転んでしまうとの意から。
山に躓かずして垤に躓く(やまにつまずかずしててつにつまずく)
大ごとには身構えて臨むから案外つまずかず、かえって高をくくった小さなことで転ぶということ。 「垤」は、蟻が土を盛り上げてつくる小さな塚。高い山は誰もが用心して越えるのに、足元の塚は目にも留めずに踏み越えていくとの意から。
竜馬の躓き(りゅうめのつまずき)
どんなにすぐれた人でも、時には失敗することもあることのたとえ。 「竜馬」とは足の速い駿馬のこと。 駿馬も躓くことがあることから。
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