若木の下で笠を脱げ
ことわざ「若木の下で笠を脱げ」の意味・読み方を解説します。
若木の下で笠を脱げ
わかぎのしたでかさをぬげ
| 言葉 | 若木の下で笠を脱げ |
|---|---|
| 読み方 | わかぎのしたでかさをぬげ |
| 意味 | 若木が将来どんな大木に育つのかわからないように、若者も将来どんなに偉くなるかわからないので、ばかにしないで敬意を表して接すべきだということ。 |
| 場面 | 若さ・若者 / 見下す・軽視する / 礼儀 / 戒めの言葉 / 木 |
| 使用語彙 | 若木 |
| 使用漢字 | 若 / 木 / 下 / 笠 / 脱 |
「若」を含むことわざ
- いずれ菖蒲か杜若(いずれあやめかかきつばた)
- 傍らに人無きが若し(かたわらにひとなきがごとし)
- 学若し成らずんば死すとも帰らず(がくもしならずんばしすともかえらず)
- 気が若い(きがわかい)
- 君子の交わりは淡きこと水の若し(くんしのまじわりはあわきことみずのごとし)
- 子を知ること父に若くはなし(こをしることちちにしくはなし)
- 五指のこもごも弾くは捲手の一挃に若かず(ごしのこもごもはじくはけんしゅのいっちつにしかず)
- 駟の隙を過ぐるが若し(しのげきをすぐるがごとし)
- 大巧は拙なるが若し(たいこうはせつなるがごとし)
- 矯めるなら若木のうち(ためるならわかぎのうち)
「木」を含むことわざ
- 足を擂り粉木にする(あしをすりこぎにする)
- 諍い果てての乳切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
- 移木の信(いぼくのしん)
- 植木屋の庭できが多い(うえきやのにわできがおおい)
- 魚の木に登るが如し(うおのきにのぼるがごとし)
- 独活の大木(うどのたいぼく)
- 埋もれ木に花咲く(うもれぎにはなさく)
- 榎の実はならばなれ、木は椋の木(えのみはならばなれ、きはむくのき)
- 老い木に花咲く(おいきにはなさく)
「下」を含むことわざ
- 敢えて天下の先とならず(あえててんかのさきとならず)
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 上げたり下げたり(あげたりさげたり)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足下につけ込む(あしもとにつけこむ)
- 足下に火が付く(あしもとにひがつく)
- 足下にも及ばない(あしもとにもおよばない)
- 足下の明るいうち(あしもとのあかるいうち)
- 足下の鳥は逃げる(あしもとのとりはにげる)
- 足下を固める(あしもとをかためる)
「笠」を含むことわざ
- 姉は菅笠、妹は日傘(あねはすげがさ、いもとはひがさ)
- 雨晴れて笠を忘れる(あめはれてかさをわすれる)
- 逢うた時に笠を脱げ(おうたときにかさをぬげ)
- 笠に着る(かさにきる)
- 笠の台が飛ぶ(かさのだいがとぶ)
- 喧嘩にかぶる笠はない(けんかにかぶるかさはない)
- 心に笠着て暮らせ(こころにかさきてくらせ)
- 千貫のかたに編笠一蓋(せんがんのかたにあみがさいっかい)
- 月に雨笠日笠なし(つきにあまがさひがさなし)
- 遠目、山越し、笠の内(とおめ、やまごし、かさのうち)
