火を見るより明らかとは
火を見るより明らか
ひをみるよりあきらか
| 言葉 | 火を見るより明らか | 
|---|---|
| 読み方 | ひをみるよりあきらか | 
| 意味 | きわめて明らかで疑う余地がまるでないようす。
 火を見れば火だとわかるが、それよりもっと明らかとの意から。  | 
| 出典 | 『書経』 | 
| 使用語彙 | より / 明らか | 
| 使用漢字 | 火 / 見 / 明 | 
「火」を含むことわざ
- 秋葉山から火事(あきばさんからかじ)
 - 足下に火が付く(あしもとにひがつく)
 - 足元に火が付く(あしもとにひがつく)
 - 熱火子にかく(あつびこにかく)
 - 熱火子に払う(あつびこにはらう)
 - 油紙に火が付いたよう(あぶらがみにひがついたよう)
 - 油紙に火の付いたよう(あぶらがみにひのついたよう)
 - 油紙へ火の付いたよう(あぶらがみへひのついたよう)
 - 暗夜に灯火を失う(あんやにともしびをうしなう)
 - 家に女房なきは火のない炉のごとし(いえににょうぼうなきはひのないろのごとし)
 
「見」を含むことわざ
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
 - 青菜は男に見せな(あおなはおとこにみせな)
 - 青菜は男に見せるな(あおなはおとこにみせるな)
 - 足下を見る(あしもとをみる)
 - 足元を見る(あしもとをみる)
 - 後先見ず(あとさきみず)
 - 穴の開くほど見る(あなのあくほどみる)
 - 甘く見る(あまくみる)
 - いい目を見る(いいめをみる)
 - 戦を見て矢を矧ぐ(いくさをみてやをはぐ)
 
        
    