兄弟牆に鬩げども外その務りを禦ぐとは

言葉兄弟牆に鬩げども外その務りを禦ぐ
読み方けいていかきにせめげどもそとそのあなどりをふせぐ
意味普段は喧嘩ばかりしている兄弟も、外部から侮辱を受けると協力してこれを防ぐということ。
「牆」は垣根、「鬩ぐ」は争うことから、「牆に鬩ぐ」は垣根の中(家の中)で争うこと。
「務り」は「侮り」と同じく侮辱のこと。
出典『詩経』小雅・常棣
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