子ほど喜ばせにくいものはなく親ほど喜ばせやすいものはないとは
子ほど喜ばせにくいものはなく親ほど喜ばせやすいものはない
こほどよろこばせにくいものはなくおやほどよろこばせやすいものはない
言葉 | 子ほど喜ばせにくいものはなく親ほど喜ばせやすいものはない |
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読み方 | こほどよろこばせにくいものはなくおやほどよろこばせやすいものはない |
意味 | 親の愛情を当然と思っている子どもを喜ばせるのは難しいが、親は子どものわずかな孝養でも大喜びするということ。 |
場面用途 | 親子 / 親族 / 子ども |
使用語彙 | 子 / 親 |
使用漢字 | 子 / 喜 / 親 |
「子」を含むことわざ
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 赤子の腕を捩じる(あかごのうでをねじる)
- 赤子の手をねじる(あかごのてをねじる)
- 赤子の手を捩じるよう(あかごのてをねじるよう)
- 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
- 赤子の手を捻るよう(あかごのてをひねるよう)
- 赤子は泣き泣き育つ(あかごはなきなきそだつ)
- 赤子を裸にしたよう(あかごをはだかにしたよう)
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)
- 秋の日と娘の子はくれぬようでくれる(あきのひとむすめのこはくれぬようでくれる)
「喜」を含むことわざ
- 大風が吹けば桶屋が喜ぶ(おおかぜがふけばおけやがよろこぶ)
- 風が吹けば桶屋が喜ぶ(かぜがふけばおけやがよろこぶ)
- 子ほど喜ばせにくいものはなく親ほど喜ばせやすいものはない(こほどよろこばせにくいものはなくおやほどよろこばせやすいものはない)
- 雀の糠喜び(すずめのぬかよろこび)
- 泣くほど留めても帰れば喜ぶ(なくほどとめてもかえればよろこぶ)
- 喜んで尻餅をつく(よろこんでしりもちをつく)