天機洩らすべからず
ことわざ「天機洩らすべからず」の意味・読み方・異形などを解説します。
天機洩らすべからず
てんきもらすべからず
| 言葉 | 天機洩らすべからず |
|---|---|
| 読み方 | てんきもらすべからず |
| 意味 | 口に出したとたんに壊れてしまう類いの話は、胸のうちに留めておくほかない。 また、もったいぶって「これは言えない」と断るときの言い方でもある。 「天機」は天が握っている仕組み、転じて他に知られてはならない事柄。 |
| 異形 | 天機泄らすべからず(てんきもらすべからず) |
| 場面 | 戒めの言葉 / 秘密 |
| 使用語彙 | 機 / べからず |
| 使用漢字 | 天 / 機 / 洩 / 泄 |
「天」を含むことわざ
- 敢えて天下の先とならず(あえててんかのさきとならず)
- 仰いで天に愧じず(あおいでてんにはじず)
- 頭の天辺から足の爪先まで(あたまのてっぺんからあしのつまさきまで)
- 天の邪鬼(あまのじゃく)
- 雨の降る日は天気が悪い(あめのふるひはてんきがわるい)
- 蟻の思いも天に届く(ありのおもいもてんにとどく)
- 鋳掛け屋の天秤棒(いかけやのてんびんぼう)
- 意気天を衝く(いきてんをつく)
- 石破れ天驚く(いしやぶれてんおどろく)
- 韋駄天走り(いだてんばしり)
「機」を含むことわざ
- 一家を機杼す(いっかをきちょす)
- 機関銃のように(きかんじゅうのように)
- 機が熟す(きがじゅくす)
- 機嫌を損ねる(きげんをそこねる)
- 機嫌を取る(きげんをとる)
- 機先を制する(きせんをせいする)
- 機知に富む(きちにとむ)
- 機転が利く(きてんがきく)
- 機に乗じる(きにじょうじる)
- 機に因りて法を説け(きによりてほうをとけ)
「洩」を含むことわざ
- 天機洩らすべからず(てんきもらすべからず)
- 例に洩れず(れいにもれず)
「泄」を含むことわざ
- 事は密を以て成り、語は泄を以て敗る(ことはみつをもってなり、ごはせつをもってやぶる)
- 天機泄らすべからず(てんきもらすべからず)
