秘事は睫とは
秘事は睫
ひじはまつげ
言葉 | 秘事は睫 |
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読み方 | ひじはまつげ |
意味 | 目のすぐそばにある睫が見えないように、秘事・秘伝は案外身近にあるが、容易に気がつかないものだということ。 |
場面用途 | 目 |
類句 | 近くて見えぬは睫(ちかくてみえぬはまつげ) |
灯台下暗し(とうだいもとくらし) | |
使用語彙 | 睫 |
使用漢字 | 秘 / 事 / 睫 |
「秘」を含むことわざ
- 公然の秘密(こうぜんのひみつ)
- 秘事は睫(ひじはまつげ)
- 胸に秘める(むねにひめる)
「事」を含むことわざ
- 秋葉山から火事(あきばさんからかじ)
- 悪事、千里を走る(あくじ、せんりをはしる)
- 悪事、身にかえる(あくじ、みにかえる)
- 悪事、千里を行く(あくじせんりをいく)
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 明日の事は明日案じよ(あすのことはあすあんじよ)
- 明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
- 当て事と畚褌は先から外れる(あてことともっこふんどしはさきからはずれる)
- 当て事と越中褌は向こうから外れる(あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる)
- 当て事は向こうから外れる(あてごとはむこうからはずれる)