取り付く島もないとは
取り付く島もない
とりつくしまもない

言葉 | 取り付く島もない |
---|---|
読み方 | とりつくしまもない |
意味 | 相手の態度が冷たく、相談や頼み事などをするためのきっかけがつかめないこと。
または、頼りとする所が一つもないこと。 |
異形 | 取り付く島がない(とりつくしまがない) |
使用語彙 | 取り付く / 取り |
使用漢字 | 取 / 付 / 島 |
「取」を含むことわざ
- 足掻きが取れない(あがきがとれない)
- 挙げ足を取る(あげあしをとる)
- 揚げ足を取る(あげあしをとる)
- 足を取られる(あしをとられる)
- 当たりを取る(あたりをとる)
- 呆気に取られる(あっけにとられる)
- 虻蜂取らず(あぶはちとらず)
- 息を引き取る(いきをひきとる)
- 医者が取るか坊主が取るか(いしゃがとるかぼうずがとるか)
- 一合取っても武士は武士(いちごうとってもぶしはぶし)
「付」を含むことわざ
- 赤信号が付く(あかしんごうがつく)
- 悪銭身に付かず(あくせんみにつかず)
- 足が地に付かない(あしがちにつかない)
- 足が付く(あしがつく)
- 足元に付け込む(あしもとにつけこむ)
- 足下に火が付く(あしもとにひがつく)
- 足元に火が付く(あしもとにひがつく)
- 足下へも寄り付けない(あしもとへもよりつけない)
- 足元へも寄り付けない(あしもとへもよりつけない)
- 当たりを付ける(あたりをつける)
「島」を含むことわざ
- 鹿島立ち(かしまだち)
- 三十振袖、四十島田(さんじゅうふりそで、しじゅうしまだ)
- 取り付く島がない(とりつくしまがない)
- とりつく島もない(とりつくしまもない)
- 取り付く島もない(とりつくしまもない)
- 七尋の島に八尋の船を隠す(ななひろのしまにやひろのふねをかくす)