所帯を畳むとは
所帯を畳む
しょたいをたたむ
言葉 | 所帯を畳む |
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読み方 | しょたいをたたむ |
意味 | 一家を構えて生計を立てていた暮らしを止めること。 |
使用語彙 | 所帯 |
使用漢字 | 所 / 帯 / 畳 |
「所」を含むことわざ
- 余す所なく(あますところなく)
- 過ちは好む所にあり(あやまちはこのむところにあり)
- 意志のある所には道がある(いしのあるところにはみちがある)
- 痛い所をつく(いたいところをつく)
- 意のある所(いのあるところ)
- 柄のない所に柄をすげる(えのないところにえをすげる)
- 選ぶ所がない(えらぶところがない)
- 大所の犬になるとも小所の犬になるな(おおどころのいぬになるともこどころのいぬになるな)
- 己の欲する所を人に施せ(おのれのほっするところをひとにほどこせ)
- 己の欲せざる所は人に施すこと勿れ(おのれのほっせざるところはひとにほどこすことなかれ)
「帯」を含むことわざ
- 帯に短し、襷に長し(おびにみじかし、たすきにながし)
- 五両で帯買うて三両で絎ける(ごりょうでおびこうてさんりょうでくける)
- 所帯を畳む(しょたいをたたむ)
- 所帯を持つ(しょたいをもつ)
- 熱気を帯びる(ねっきをおびる)