襟元に付くとは
襟元に付く
えりもとにつく

言葉 | 襟元に付く |
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読み方 | えりもとにつく |
意味 | 権力者や財産のある人にこびへつらうこと。昔は金持ちほど重ね着をして襟が厚かったことから。 |
異形 | 襟に付く(えりにつく) |
使用漢字 | 襟 / 元 / 付 |
「襟」を含むことわざ
- 襟が厚い(えりがあつい)
- 襟付きが厚い(えりつきがあつい)
- 襟に付く(えりにつく)
- 襟元に付く(えりもとにつく)
- 襟を正す(えりをただす)
- 胸襟を開く(きょうきんをひらく)
「元」を含むことわざ
- 商人の元値(あきんどのもとね)
- 足元から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足元に付け込む(あしもとにつけこむ)
- 足元に火が付く(あしもとにひがつく)
- 足元にも及ばない(あしもとにもおよばない)
- 足元の明るいうち(あしもとのあかるいうち)
- 足元へも寄り付けない(あしもとへもよりつけない)
- 足元を固める(あしもとをかためる)
- 足元を見る(あしもとをみる)
- 一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり(いちじつのけいはあしたにあり、いちねんのけいはがんたんにあり)