襟付きが厚いとは
襟付きが厚い
えりつきがあつい

言葉 | 襟付きが厚い |
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読み方 | えりつきがあつい |
意味 | 金回りがよく、裕福であること。
かつては重ね着ができる者が富裕層とされ、襟元の厚さで貧富が判断されたことから。 |
異形 | 衿付きが厚い(えりつきがあつい) |
襟が厚い(えりがあつい) | |
衿が厚い(えりがあつい) | |
使用漢字 | 襟 / 付 / 厚 / 衿 |
「襟」を含むことわざ
- 襟が厚い(えりがあつい)
- 襟付きが厚い(えりつきがあつい)
- 襟に付く(えりにつく)
- 襟元に付く(えりもとにつく)
- 襟を正す(えりをただす)
- 胸襟を開く(きょうきんをひらく)
「付」を含むことわざ
- 赤信号が付く(あかしんごうがつく)
- 悪銭身に付かず(あくせんみにつかず)
- 足が地に付かない(あしがちにつかない)
- 足が付く(あしがつく)
- 足元に付け込む(あしもとにつけこむ)
- 足下に火が付く(あしもとにひがつく)
- 足元に火が付く(あしもとにひがつく)
- 足下へも寄り付けない(あしもとへもよりつけない)
- 足元へも寄り付けない(あしもとへもよりつけない)
- 当たりを付ける(あたりをつける)
「厚」を含むことわざ
- 衿が厚い(えりがあつい)
- 襟が厚い(えりがあつい)
- 衿付きが厚い(えりつきがあつい)
- 襟付きが厚い(えりつきがあつい)
- 賞は厚くし罰は薄くすべし(しょうはあつくしばつはうすくすべし)
- 面の皮が厚い(つらのかわがあつい)
「衿」を含むことわざ
- 衿が厚い(えりがあつい)
- 衿付きが厚い(えりつきがあつい)