世帯仏法腹念仏
ことわざ「世帯仏法腹念仏」の意味・読み方・異形などを解説します。
世帯仏法腹念仏
せたいぶっぽうはらねんぶつ
| 言葉 | 世帯仏法腹念仏 |
|---|---|
| 読み方 | せたいぶっぽうはらねんぶつ |
| 意味 | ありがたい説法も念仏も、突き詰めれば日々の糧を得るための業だということ。
信心より先に暮らしがあるという、皮肉を込めた見方。 |
| 異形 | 世帯仏法腹念仏(せたいぶっぽうはらねぶつ) |
| 場面 | 僧侶 / 信仰 |
| 使用語彙 | 世帯 |
| 使用漢字 | 世 / 帯 / 仏 / 法 / 腹 / 念 |
「世」を含むことわざ
- 明日知らぬ世(あすしらぬよ)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)
- 一世を風靡する(いっせいをふうびする)
- いらぬお世話の蒲焼(いらぬおせわのかばやき)
- 有為転変は世の習い(ういてんぺんはよのならい)
- 浮世の風(うきよのかぜ)
- 浮世の苦楽は壁一重(うきよのくらくはかべひとえ)
- 浮世は衣装七分(うきよはいしょうしちぶ)
- 浮世は牛の小車(うきよはうしのおぐるま)
「帯」を含むことわざ
- 衣帯を解かず(いたいをとかず)
- 男世帯に蛆がわき、女世帯に花が咲く(おとこじょたいにうじがわき、おんなじょたいにはながさく)
- 帯に短し、襷に長し(おびにみじかし、たすきにながし)
- 五両で帯買うて三両で絎ける(ごりょうでおびこうてさんりょうでくける)
- 所帯を畳む(しょたいをたたむ)
- 所帯を持つ(しょたいをもつ)
- 熱気を帯びる(ねっきをおびる)
「仏」を含むことわざ
- 朝題目に宵念仏(あさだいもくによいねんぶつ)
- 居仏が立ち仏を使う(いぼとけがたちぼとけをつかう)
- 今際の念仏誰も唱える(いまわのねんぶつだれもとなえる)
- 馬の耳に念仏(うまのみみにねんぶつ)
- お陀仏になる(おだぶつになる)
- 鬼が出るか仏が出るか(おにがでるかほとけがでるか)
- 鬼にもなれば仏にもなる(おににもなればほとけにもなる)
- 鬼の念仏(おにのねんぶつ)
- 蟹の念仏(かにのねんぶつ)
- 神も仏もない(かみもほとけもない)
「法」を含むことわざ
- 悪法もまた法なり(あくほうもまたほうなり)
- 置き酌失礼、持たぬが不調法(おきじゃくしつれい、もたぬがぶちょうほう)
- 聞くは法楽(きくはほうらく)
- 機に因りて法を説け(きによりてほうをとけ)
- 外法成就の者は子孫に伝わらず(げほうじょうじゅのものはしそんにつたわらず)
- 外法の下り坂(げほうのくだりざか)
- 弘法にも筆の誤り(こうぼうにもふでのあやまり)
- 弘法筆を択ばず(こうぼうふでをえらばず)
- 蜆千より法螺貝一つ(しじみせんよりほらがいひとつ)
- 士族の商法(しぞくのしょうほう)
「腹」を含むことわざ
- 後腹が病める(あとばらがやめる)
- 諍いをしいしい腹を大きくし(いさかいをしいしいはらをおおきくし)
- 痛くもない腹を探られる(いたくもないはらをさぐられる)
- 旨い物は腹にたまる(うまいものははらにたまる)
- 海魚腹から川魚背から(うみうおはらからかわうおせから)
- 偃鼠河に飲むも満腹に過ぎず(えんそかわにのむもまんぷくにすぎず)
- 思うこと言わねば腹ふくる(おもうこといわねばはらふくる)
- 恩の腹は切らねど情けの腹は切る(おんのはらはきらねどなさけのはらはきる)
- 片腹痛い(かたはらいたい)
- 聞けば聞き腹(きけばききばら)
