血気盛りに神祟らず
「血気盛りに神祟らず」の意味・読み方を解説します。類句に「人盛んにして神祟らず」などがあります。
血気盛りに神祟らず
けっきさかりにかみたたらず
| 言葉 | 血気盛りに神祟らず |
|---|---|
| 読み方 | けっきさかりにかみたたらず |
| 意味 | 体に力の漲っている時分なら、少々羽目を外したところで罰は下らない。勢いのある者の行き過ぎに、天は目をつぶるものだという見方。 |
| 場面 | 若さ・若者 / 盛んな勢い |
| 類句 | 人盛んにして神祟らず(ひとさかんにしてかみたたらず) |
| 凡夫盛んに神祟りなし | |
| 使用語彙 | 気 / 盛り / 神 |
| 使用漢字 | 血 / 気 / 盛 / 神 / 祟 |
「血」を含むことわざ
- 頭に血が上る(あたまにちがのぼる)
- 生き血を吸う(いきちをすう)
- 血気に逸る(けっきにはやる)
- 血気の勇(けっきのゆう)
- 血相を変える(けっそうをかえる)
- 血涙を絞る(けつるいをしぼる)
- 血路を開く(けつろをひらく)
- 膏血を絞る(こうけつをしぼる)
- 心血を注ぐ(しんけつをそそぐ)
- 血が通う(ちがかよう)
「気」を含むことわざ
- 味も素っ気もない(あじもそっけもない)
- 頭から湯気を立てる(あたまからゆげをたてる)
- 頭禿げても浮気はやまぬ(あたまはげてもうわきはやまぬ)
- 徒の悋気(あだのりんき)
- 呆気に取られる(あっけにとられる)
- 家鴨も鴨の気位(あひるもかものきぐらい)
- 雨の降る日は天気が悪い(あめのふるひはてんきがわるい)
- いい気なものだ(いいきなものだ)
- いい気になる(いいきになる)
- 意気が揚がる(いきがあがる)
「盛」を含むことわざ
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- 新しい酒は新しい革袋に盛れ(あたらしいさけはあたらしいかわぶくろにもれ)
- 新しい酒を古い革袋に盛る(あたらしいさけをふるいかわぶくろにもる)
- 一服盛る(いっぷくもる)
- 盛りがつく(さかりがつく)
- 擂り粉木で芋を盛る(すりこぎでいもをもる)
- 盛年重ねて来らず(せいねんかさねてきたらず)
- 総領の十五は貧乏の世盛り(そうりょうのじゅうごはびんぼうのよざかり)
- 蕎麦の花も一盛り(そばのはなもひとさかり)
- 高みに土盛る(たかみにつちもる)
「神」を含むことわざ
- 挨拶は時の氏神(あいさつはときのうじがみ)
- 商人の嘘は神もお許し(あきんどのうそはかみもおゆるし)
- 過つは人の性、許すは神の心(あやまつはひとのさが、ゆるすはかみのこころ)
- 祈らずとても神や守らん(いのらずとてもかみやまもらん)
- 臆病の神降ろし(おくびょうのかみおろし)
- 恐れ入谷の鬼子母神(おそれいりやのきしもじん)
- 鬼の女房に鬼神(おにのにょうぼうにきじん)
- 御神酒上がらぬ神はない(おみきあがらぬかみはない)
- 怪力乱神を語らず(かいりょくらんしんをかたらず)
- 稼ぐに追い抜く貧乏神(かせぐにおいぬくびんぼうがみ)
