人盛んにして神祟らず
「人盛んにして神祟らず」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「凡夫盛んに神祟りなし」などがあります。
人盛んにして神祟らず
ひとさかんにしてかみたたらず
| 言葉 | 人盛んにして神祟らず |
|---|---|
| 読み方 | ひとさかんにしてかみたたらず |
| 意味 | 人の運勢が盛んな時は、神仏でもこれをとどめることが出来ないということ。 |
| 異形 | 人間盛りに神祟りなし(にんげんさかりにかみたたりなし) |
| 凡夫盛んに神祟りなし(ぼんぷさかんにかみたたりなし) | |
| 場面 | 盛んな勢い / 神 |
| 類句 | 凡夫盛んに神祟りなし |
| 血気盛りに神祟らず(けっきさかりにかみたたらず) | |
| 使用語彙 | 人 / 盛ん / して / 神 |
| 使用漢字 | 人 / 盛 / 神 / 祟 / 間 / 凡 / 夫 |
「人」を含むことわざ
- 赤の他人(あかのたにん)
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 商人に系図なし(あきんどにけいずなし)
- 商人の嘘は神もお許し(あきんどのうそはかみもおゆるし)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 商人の空誓文(あきんどのそらせいもん)
- 商人の空値(あきんどのそらね)
- 商人の元値(あきんどのもとね)
- 商人は損していつか倉が建つ(あきんどはそんしていつかくらがたつ)
- 悪人あればこそ善人も顕れる(あくにんあればこそぜんにんもあらわれる)
「盛」を含むことわざ
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- 新しい酒は新しい革袋に盛れ(あたらしいさけはあたらしいかわぶくろにもれ)
- 新しい酒を古い革袋に盛る(あたらしいさけをふるいかわぶくろにもる)
- 一服盛る(いっぷくもる)
- 血気盛りに神祟らず(けっきさかりにかみたたらず)
- 盛りがつく(さかりがつく)
- 擂り粉木で芋を盛る(すりこぎでいもをもる)
- 盛年重ねて来らず(せいねんかさねてきたらず)
- 総領の十五は貧乏の世盛り(そうりょうのじゅうごはびんぼうのよざかり)
- 蕎麦の花も一盛り(そばのはなもひとさかり)
「神」を含むことわざ
- 挨拶は時の氏神(あいさつはときのうじがみ)
- 商人の嘘は神もお許し(あきんどのうそはかみもおゆるし)
- 過つは人の性、許すは神の心(あやまつはひとのさが、ゆるすはかみのこころ)
- 祈らずとても神や守らん(いのらずとてもかみやまもらん)
- 臆病の神降ろし(おくびょうのかみおろし)
- 恐れ入谷の鬼子母神(おそれいりやのきしもじん)
- 鬼の女房に鬼神(おにのにょうぼうにきじん)
- 御神酒上がらぬ神はない(おみきあがらぬかみはない)
- 怪力乱神を語らず(かいりょくらんしんをかたらず)
- 稼ぐに追い抜く貧乏神(かせぐにおいぬくびんぼうがみ)
「祟」を含むことわざ
- 血気盛りに神祟らず(けっきさかりにかみたたらず)
- 好物に祟りなし(こうぶつにたたりなし)
- 触らぬ神に祟りなし(さわらぬかみにたたりなし)
- 猫を殺せば七代祟る(ねこをころせばしちだいたたる)
- 火元は七代祟る(ひもとはしちだいたたる)
- 弱り目に祟り目(よわりめにたたりめ)
「間」を含むことわざ
- 間に立つ(あいだにたつ)
- 合間を縫う(あいまをぬう)
- あっという間(あっというま)
- 鼬なき間の貂誇り(いたちなきまのてんほこり)
- 鬼の居ぬ間に洗濯(おにのいぬまにせんたく)
- 間、髪を容れず(かん、はつをいれず)
- 間一髪(かんいっぱつ)
- 間隙を生じる(かんげきをしょうじる)
- 間隙を縫う(かんげきをぬう)
- 間然するところなし(かんぜんするところなし)
「凡」を含むことわざ
「夫」を含むことわざ
- 秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
- 一夫関に当たれば万夫も開くなし(いっぷかんにあたればばんぷもひらくなし)
- 同い年夫婦は火吹く力もない(おないどしみょうとはひふくちからもない)
- 親子は一世、夫婦は二世、主従は三世(おやこはいっせ、ふうふはにせ、しゅじゅうはさんせ)
- 漁夫の利(ぎょふのり)
- 三軍も帥を奪うべきなり、匹夫も志を奪うべからず(さんぐんもすいをうばうべきなり、ひっぷもこころざしをうばうべからず)
- 大丈夫、金の脇差(だいじょうぶ、かねのわきざし)
- 貞女は両夫に見えず(ていじょはりょうふにまみえず)
- 西風と夫婦喧嘩は夕限り(にしかぜとふうふげんかはゆうかぎり)
- 似た者夫婦(にたものふうふ)
