顔見世の二番目

ことわざ「顔見世の二番目」の意味・読み方を解説します。

言葉顔見世の二番目
読み方かおみせのにばんめ
意味一つの家に暮らす家族の頭数が、ずいぶん多いことを表すたとえ。
「顔見世」は、江戸の歌舞伎で毎年十一月に、その年の一座の顔ぶれを客にお目見えさせた特別な公演のこと。その日の二番目に演じる芝居は町人の暮らしを描いたもので、登場人物がとりわけ大勢だった。次から次へと人が出てくる舞台を、人であふれる家に重ね合わせた言葉。
また、その芝居には雪の場面や町家(町なかの商家や職人の家)の場面が多かったので、雪の降る景色や、町家が人の出入りでごたごたと騒がしい有様をいうこともある。
例文祖父母に両親、きょうだい五人、それに叔父まで一緒に住んでいる。朝の洗面所は順番待ちの列ができて、うちはまるで顔見世の二番目だ。
場面数が多い / 家族
使用漢字顔 / 見 / 世 / 二 / 番 / 目

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