小忍ばざれば則ち大謀を乱る

ことわざ「小忍ばざれば則ち大謀を乱る」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉小忍ばざれば則ち大謀を乱る
読み方しょうしのばざればすなわちたいぼうをみだる
意味目先のささいなことに我慢がきかないと、大きな目標に向けて練ってきた計画まで自分の手でつぶしかねないと説く。
「小」は目の前の小さな事柄、「大謀」は規模の大きなくわだて、つまり大がかりな計画をいう。
『論語』に出てくる孔子の一言で、「巧言は徳を乱る(口のうまさは人の正しい心をそこなう)」という一文のすぐあとに続く。
ほぼ同じ意味を表す句として「小を忍ばざれば大事成らず」もある。
例文大会を前にした大切な時期だ。相手の挑発に乗って退場にでもなったら元も子もない。小忍ばざれば則ち大謀を乱る、ここはぐっとこらえよう。
出典『論語』衛霊公
異形 小忍びざれば則ち大謀を乱る(しょうしのびざればすなわちたいぼうをみだる)
場面戒めの言葉 / 我慢
使用語彙則ち
使用漢字小 / 忍 / 則 / 大 / 謀 / 乱

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