蜉蝣の一期とは
蜉蝣の一期
ふゆうのいちご
言葉 | 蜉蝣の一期 |
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読み方 | ふゆうのいちご |
意味 | 人の一生がはかないことのたとえ。「蜉蝣」はカゲロウのことで、朝生まれて夕べには死ぬということから。 |
使用語彙 | 蜉蝣 / 一期 / 期 |
使用漢字 | 蜉 / 蝣 / 一 / 期 |
「蜉」を含むことわざ
「蝣」を含むことわざ
- 仙人の千年、蜉蝣の一時(せんにんのせんねん、かげろうのいっとき)
- 蜉蝣の一期(ふゆうのいちご)
「一」を含むことわざ
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 朝顔の花一時(あさがおのはないっとき)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
- 粟一粒は汗一粒(あわひとつぶはあせひとつぶ)
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
- 一応も二応も(いちおうもにおうも)
「期」を含むことわざ
- 期せずして(きせずして)
- 最期を遂げる(さいごをとげる)
- 蜉蝣の一期(ふゆうのいちご)