北国の雷とは
北国の雷
ほっこくのかみなり
言葉 | 北国の雷 |
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読み方 | ほっこくのかみなり |
意味 | 着の身着のままの状態をしゃれていう言葉。「北国に鳴る雷」の「北鳴り」と「着たなり」を掛けたもの。 |
使用語彙 | 雷 |
使用漢字 | 北 / 国 / 雷 |
「北」を含むことわざ
- 越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く(えっちょうなんしにすくい、こばほくふうにいななく)
- 北に近ければ南に遠い(きたにちかければみなみにとおい)
- 胡馬、北風に嘶く(こば、ほくふうにいななく)
- 泰山北斗のごとし(たいざんほくとのごとし)
- 太山を挟みて北海を超ゆ(たいざんをわきばさみてほっかいをこゆ)
- 太山を挟んで北海を超ゆ(たいざんをわきばさんでほっかいをこゆ)
- 東西南北の人(とうざいなんぼくのひと)
「国」を含むことわざ
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 家に鼠、国に盗人(いえにねずみ、くににぬすびと)
- 一国一城の主(いっこくいちじょうのあるじ)
- 華胥の国に遊ぶ(かしょのくににあそぶ)
- 国に盗人、家に鼠(くににぬすびと、いえにねずみ)
- 国乱れて忠臣見る(くにみだれてちゅうしんあらわる)
- 国破れて山河在り(くにやぶれてさんがあり)
- 言葉は国の手形(ことばはくにのてがた)
- 三国一(さんごくいち)
- 修身斉家治国平天下(しゅうしんせいかちこくへいてんか)
「雷」を含むことわざ
- 雷が落ちる(かみなりがおちる)
- 地震、雷、火事、親父(じしん、かみなり、かじ、おやじ)
- 北国の雷(ほっこくのかみなり)