詰め腹を切らせるとは
詰め腹を切らせる
つめばらをきらせる
言葉 | 詰め腹を切らせる |
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読み方 | つめばらをきらせる |
意味 | 辞職させるなどして、強制的に責任を取らせること。
「詰め腹」は強制的に強いられる切腹のこと。 |
使用漢字 | 詰 / 腹 / 切 |
「詰」を含むことわざ
- 息が詰まる(いきがつまる)
- 息を詰める(いきをつめる)
- 缶詰になる(かんづめになる)
- 気が詰まる(きがつまる)
- 根を詰める(こんをつめる)
- 雪隠詰め(せっちんづめ)
- 切羽詰まる(せっぱつまる)
- ちょっと嘗めたが身の詰まり(ちょっとなめたがみのつまり)
- 詰まる所(つまるところ)
- 詰め腹を切らされる(つめばらをきらされる)
「腹」を含むことわざ
- 後腹が病める(あとばらがやめる)
- 諍いをしいしい腹を大きくし(いさかいをしいしいはらをおおきくし)
- 痛くもない腹を探られる(いたくもないはらをさぐられる)
- 言わねば腹ふくる(いわねばはらふくる)
- 海魚腹から川魚背から(うみうおはらからかわうおせから)
- 思うこと言わねば腹ふくる(おもうこといわねばはらふくる)
- 恩の腹は切らねど情けの腹は切る(おんのはらはきらねどなさけのはらはきる)
- 片腹痛い(かたはらいたい)
- 聞けば聞き腹(きけばききばら)
- 魚腹に葬らる(ぎょふくにほうむらる)